ガンバ大阪は28日、明治安田生命J1リーグ第18節で鹿島アントラーズと対戦し、1-1の引き分けに終わった。この試合から指揮を執った宮本恒靖監督がフラッシュインタビューに応じ、初陣を振り返った。
「やろうとしていることの半分はできていた。後半は苦しい中で芽を突いてチャンスを作れていたので、次につながるかなと思います」
試合前に話していた「みんなでボールを奪い、みんなで攻撃する」部分については「ボールを奪うっていう共通理解であったり、意識は見られましたし、あとはボール奪ってからの質であったり、最後、ペナルティエリアにかかるところのもうひと工夫かなと思います」と収穫と課題の両方を挙げた。
新指揮官には、これからチーム作りを時間をかけて行うつもりはなく「8月連戦があるので、その試合のなかでも(勝利を)挙げていかなければいけないですし、しっかり練習します」とした。
宮本監督の“秘蔵っ子”でもある20歳の高宇洋が鹿島戦でJ1初先発入りし、90分フル出場を果たした。
高については「高いパフォーマンスでしたし、間違いなくしっかりやってくれるという信頼のもと、起用しました。しっかりやってくれたと思います」と褒め称えた。
G大阪は次戦、8月1日にジュビロ磐田とアウェイで対戦する。
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