ガンバ大阪を率いる宮本恒靖監督は、悔しいドローとなったが、下を向いてはいないようだ。
G大阪は1日、明治安田生命J1リーグ第19節でジュビロ磐田と対戦した。82分に先制し、就任後初勝利が間近に迫りながら、後半アディショナルタイムに失点。1-1で終え、白星を逃している。宮本監督は反省点を挙げつつ、このように振り返った。
「前半はあまり流れが良くなかったけど、後半は我々の時間が増えて少しずつ押し込んで点を奪えて良かったです。ただ、最後残りの時間の使い方がもう少しうまくいけばなというところでした」
また、ファン・ウィジョの先制点に関しては「勝ち点3を目指している中でゴールが必要で、皆のハードワークの賜物があそこに出ていました。それをもっと多くしていきたいと思います」と話した。
G大阪はこれでリーグ戦7試合勝利なし。宮本監督は「選手が少し落ち込んでいるところはありますが、下向く必要はないですし、引き続き次の試合に向けてやっていきます」と先を見据えた。
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