サッカーゲーム『FIFA 21』の発売に先駆け、EAスポーツがGKのレーティングトップ20を発表。最も能力値が高かったゴールキーパーは果たしてどの選手か?
GK能力値トップ20を紹介する。
目次
FIFA 21:GK能力値トップ20
| 選手 | クラブ | レーティング | ハンドリング |
|---|---|---|---|
| ヤン・オブラク | アトレティコ・マドリー | 91 | 92 |
| アリソン | リヴァプール | 90 | 88 |
| マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン | バルセロナ | 90 | 85 |
| ティボー・クルトワ | レアル・マドリー | 89 | 89 |
| マヌエル・ノイアー | バイエルン | 89 | 87 |
| エデルソン | マンチェスター・シティ | 88 | 82 |
| サミル・ハンダノビッチ | インテル | 88 | 85 |
| ケイラー・ナバス | PSG | 87 | 81 |
| ウーゴ・ロリス | トッテナム | 87 | 82 |
| ヴォイチェフ・シュチェスニー | ピエモンテ・カルチョ | 87 | 82 |
| ダビド・デ・ヘア | マンチェスター・ユナイテッド | 86 | 81 |
| ヤン・ゾマー | ボルシアMG | 86 | 86 |
| ジャンルイジ・ドンナルンマ | ミラン | 85 | 81 |
| ベルント・レノ | アーセナル | 85 | 83 |
| ペテル・グラーチ | RBライプツィヒ | 85 | 85 |
| ロマン・ビュルキ | ドルトムント | 84 | 82 |
| カスパー・シュマイケル | レスター・シティ | 84 | 77 |
| ルイ・パトリシオ | ウォルヴァーハンプトン | 84 | 80 |
| アンドレ・オナナ | アヤックス | 84 | 80 |
| サルヴァトーレ・シリグ | トリノ | 84 | 80 |
FIFA 21:GKの能力値評価・詳細
(C)Getty Images頂点に立ったのはアトレティコ・マドリーのヤン・オブラクだった。27歳という若さで全盛期を迎えているところだが、ラ・リーガとチャンピオンズリーグで見事なパフォーマンスを披露してきた。唯一の弱点はキック精度の「78」だが、「92」のハンドリング、「90」の反射神経は弱点を補って余りあるものだ。
2位となったのはリヴァプールのアリソン。2019-20シーズンはプレミアリーグタイトル獲得に大きく貢献した、絶対的守護神だ。そして、総合レーティングでバルセロナのマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが同率2位に。このゲームにおいて最もバランスのとれたGKとなっている。
その他、ネームバリューこそないが、RBライプツィヒのペテル・グラーチ、トリノのサルヴァトーレ・シリグといった選手も高レートを手にした。
また、ミランのGKジャンルイジ・ドンナルンマは、今作もゲーム内で最高の若手ゴールキーパーであり、キャリアモードにおいて最も理想的な選手と言えるだろう。
