2020年10月9日に発売される人気サッカーゲームの最新シリーズ『FIFA 21』で最も信頼できるフリーキッカーは誰なのだろうか。
相手がボックス外でファウルをし続けたり、強固な守備を敷いてきた場合に、有益な得点方法がFKだ。それはゲームの世界でも変わらない。質の高いフリーキッカーが試合の命運を分けることは往々にしてある。
今回『Goal』では、FK精度の数値が高い上位10選手をリストで紹介していく。
以下に続く
目次
FIFA 21:FKレートTOP10
ランキング | 選手 | クラブ | レーティング | FK精度 |
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1 | リオネル・メッシ | バルセロナ | 93 | 94 |
2 | ダニ・パレホ | ビジャレアル | 85 | 93 |
3 | ミラレム・ピャニッチ | バルセロナ | 85 | 92 |
4 | エニス・バルディ | レバンテ | 79 | 91 |
4 | セバスティアン・ジョビンコ | アル・ヒラル | 80 | 91 |
6 | 中村俊輔 | 横浜FC | 65 | 90 |
7 | ネイマール | PSG | 91 | 89 |
7 | ジェームス・ウォード=プラウズ | サウサンプトン | 79 | 89 |
7 | ロベルト・スコフ | ホッフェンハイム | 75 | 89 |
10 | ルスラン・マリノフスキー | アタランタ | 79 | 88 |
FIFA 21:FKレートの評価
(C)J.LEAGUE頂点に立ったのはバルセロナのリオネル・メッシだ。FK精度の数値は「94」となった。彼に続いたのは、今夏からビジャレアルに加わったダニ・パレホ。前作では「90」であったが、「93」にアップしている。
さらに、メッシの新たなチームメイトであるミラレム・ピャニッチが3位にランクイン。前作と同じ「92」と評価された。
また、日本のレジェンド、中村俊輔も6位にランクイン。42歳でありながら、「90」という驚異的な数字となっている。パリ・サンジェルマンのスター、ネイマールは「87」から「90」にジャンプアップした。