J2の横浜FCでプレーするFW三浦知良が、東欧のとあるゲームサイトで話題となっている。
ハンガリーのゲームサイト『gamer.hu』は、現在発売中のサッカーゲーム『FIFA 19』に登場する選手の“高齢ランキング”を紹介した。
そのランキングにはパチューカに在籍する本田圭佑の元同僚GKオスカル・ペレス、名古屋グランパスのGK楢崎正剛など、実績のある大ベテランが名を連ねた。そのランキングは以下のとおり。
■FIFA 19に登場する高齢プレーヤーランキング
1:オスカル・ペレス(メキシコ)/1973年2月1日生まれ/45歳(パチューカ/メキシコリーグ|シルバー:71)
2:ケビン・ピルキントン(イングランド)/1974年3月8日生まれ/44歳(ケンブリッジ・ユナイテッド|イングランド4部|ブロンズ:48)
3:楢崎正剛(日本)/1976年4月15日生まれ/42歳(名古屋グランパス/J1|シルバー:65)
4:ベンジャミン・ニヴェ(フランス)/1977年1月2日生まれ/41歳(トロワ/フランス2部|シルバー:72)
5:フセイン・アブドゥルガニー(サウジアラビア)/1977年1月21日生まれ/41歳(オホド・クラブ/サウジアラビアリーグ|ブロンズ:63)
6:マーク・タイラー(イングランド)/1977年4月2日生まれ/41歳(ピーターバラ/イングランド3部|ブロンズ:61)
7:クリスティアン・ムニョス(アルゼンチン)/1977年7月1日生まれ/41歳(ウニベルシダ・デ・コンセプシオン/チリリーグ|シルバー:68)
記事では「最新作『FIFA 19』における最年長プレーヤーはメキシコ代表でも実績のあるペレスだった。行動範囲のある程度限られるGKが、フィールドプレーヤーと異なって最年長ランキングでは多数となっている。それは驚くべきことではない」と伝えたうえで「興味深い51歳のプレーヤーが、今後『FIFAシリーズ』に登場する可能性もある」と続け、次のように紹介した。
「かつては『FIFA 96』でも登場した現役プレーヤー、横浜FCの三浦知良は51歳でまだ現役を続けている。現在、彼は33年目(元記事では31年目と誤り)のプロ生活に入っており、“キングカズ”の愛称で親しまれている」
「だが彼の所属するクラブはJ2ということもあり、『FIFA 19』には残念ながら登場していない」
51歳でまだ現役を続けているキングカズ。今後もピッチに立ち続け、横浜FCがJ1に昇格、もしくは『FIFAシリーズ』のゲーム登場条件が下部リーグまで拡大されるようなことがあれば、次回作から“ゲーム内最高齢プレーヤー”として、世界中のサッカーゲームファンから“キングカズ”が注目されることになるかもしれない。
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