国際サッカー連盟（FIFA）は7日、最新のFIFAランキングを発表。日本は前回から順位を1つ下げて61位となった。
アジアではオーストラリアが36位に浮上し、長らくアジア1位に立っていたイランを抜いている。また、前回61位だった韓国が順位を4つ上げて57位にランクイン。日本はアジア4番目に転落。2000年2月の記録した歴代ワースト62位が間近に迫っている。
また、日本がロシア・ワールドカップで対戦するポーランドは順位を2つ上げて8位に、続いてコロンビアが前回と変わらず16位に位置し、前回28位のセネガルが1つ浮上し、27位にランクインした。
トップ10では、前述のポーランドが8位に浮上したほか、スペインが2つ順位を下げて10位となった。その他に順位の変動はない。
順位は以下の通り。
1位 ドイツ
2位 ブラジル
3位 ベルギー
4位 ポルトガル
5位 アルゼンチン
6位 スイス
7位 フランス
8位 ポーランド
9位 チリ
10位 スペイン
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16位 コロンビア
27位 セネガル
61位 日本
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