FIFAは29日、ロシア・ワールドカップ(W杯)で主審を務める36名、副審を務める63名を発表した。日本から佐藤隆治主審と相楽亨副審が選ばれている。
FIFAは2014年9月からロシアW杯の審判団を決めるべく動き始めた。W杯に参加する32チームからだけではなく、合計46カ国から主審36名と副審63名が集められている。
ロシアW杯では、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が導入されることが決定している。今回選出された主審・副審はここからW杯に向けてVARに完全に対応するため訓練を積み、直前の親善試合では全試合にVARが導入される見込みだ。
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