FA(イングランドサッカー協会)はギャレス・サウスゲート監督との契約延長を望んでいるようだ。『スカイスポーツ』や『BBC』が報じている。
2020年まで契約を残すサウスゲート監督は、今夏に行われたロシア・ワールドカップでイングランド代表をベスト4へと導く手腕を発揮。この働きを受け、FAのチーフ・エグゼクティブを務めるマルティン・グレン氏は「2020年以降も彼には残って欲しい」と話し、契約延長を希望している。
「両者ともに契約延長を望んでいると思う。しかし、それについて話すとしても、彼は今休暇の最中だ。彼が戻ってから、話をするだろう」
サウスゲート監督の年俸は180万ポンド(約2億6300万円)と考えられているが、契約延長する場合は条件が改善される可能性もある。また、ロシアW杯での好成績で、クラブから興味を示されていることも報じられ、資金面で太刀打ちすることはできないとも、グレン氏は認めている。
「彼やスタッフには対価を支払いたいが、我々はスポーツ組織であり、マンチェスター・ユナイテッドではない。全員が知っている通り、賃金の面でプレミアリーグのクラブと競争することは不可能だ。ギャレスは他の選択をするかもしれないし、その場合は我々は別の人間を見つけなければならない」
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