アトレティコ・マドリーのFWフェルナンド・トーレスが、愛するクラブでの初タイトルに感慨もひとしおのようだ。『beINスポーツ』がコメントを伝えている。
アトレティコは16日、ヨーロッパリーグ決勝でマルセイユと対戦。3-0と勝利し、優勝を決めた。アトレティコにとっては近年で3度目のEL制覇となったが、トーレスにとってはアトレティコでの初タイトル。かつてはチェルシーでチャンピオンズリーグも制した経験を持つが、今回のタイトルは何にも勝るものだと考えているようだ。
「この喜びを言葉で説明するのは難しい。また戻ってくるチャンスがあって、このグループでタイトルを取るという子供の頃からの夢がかなったんだ。僕にとって祝うべき素晴らしい日になったし、最高のエンディングだよ」
スペイン代表としてもユーロやワールドカップなど獲得可能なタイトルを手にしてきたが、「今まで最高のタイトルかもしれない。スペイン代表として最高の世代だったけど、子供の頃からの夢だったんだ。それが実現したんだよ」と話し、喜びを表現した。
なお、トーレスは今季限りでアトレティコを退団することを発表済み、新天地はどこになるのか注目を集めている。
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