アトレティコ・マドリーの元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスは、来シーズンどこでプレーすることになるのだろうか。
アトレティコの下部出身で、誰よりも愛されていた“エル・ニーニョ”(神の子)は今シーズン限りで退団が決定。新天地には中国やアメリカのMLSなどが候補に挙がっている。中でも、元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーが在籍し、アトレティコでともにプレーした経験のあるベリコ・パウノビッチ監督が率いるシカゴ・ファイアーが有力な移籍先とみられていた。
しかし『ESPN』によると、シカゴの代表者なしでもミーティングは進むと報じられた。また、ネルソン・ロドリゲスGMはマドリーにはいたものの、具体的な進捗には至らなかったようだ。
さらに、トーレスの代理人を務めるアントニオ・サンス氏は、スペインラジオ『カデナ・コープ』で「シカゴ・ファイアーはトーレスに興味を示す数あるクラブの一つに過ぎない」とも語っている。
一方で、スペイン紙『マルカ』ではJリーグのサガン鳥栖が年俸400万ユーロ(約5億2000万円)でオファーを送っていると伝えられた。いずれにしろ、MLSか日本が新天地となる可能性が高まっており、今後も目が離せない。
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