マルセイユのDF酒井宏樹は、最低でも3週間の離脱を余儀なくされることが分かった。
21日に行われたリーグ・アン第34節のリール戦に出場した酒井だが、前半に左膝を負傷。23分に途中交代となった。その後、22日と23日検査を行った結果、膝の内側側副靭帯にダメージを受けていることが判明し、最低でも3週間はチームから離れることをクラブが発表している。
これにより、先日ルディ・ガルシア監督が明言したように、26日と5月3日に行われるヨーロッパリーグ(EL)準決勝のRBザルツブルク戦は出場不可に。南野拓実との日本人対決はお預けとなった。さらに、リーグ戦も2、3試合欠場する可能性があるようだ。
仮にマルセイユがEL準決勝を突破した場合、決勝は5月16日に開催。また、リーグ最終節も5月19日に予定されている。酒井が順調に回復すれば、両試合までには間に合う見込みのようだ。
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