UEFAヨーロッパリーグ、グループリーグ第4節ローゼンボリvsザルツブルクの一戦で、南野拓実がハットトリックの活躍を見せた。ザルツブルクを5-2の勝利に導いた南野に対し、現地メディアも称賛の内容で伝えている。
オーストリア『ORF』は「この日本人は偉大だった。とりわけ2点目に決めた後方からフィードをダイレクトで流し込んだボレーは見る価値があった」と紹介。ハットトリックの活躍を伝えながらも、2点目に見せた南野のシュート技術が卓越したものだったと強調している。
一方、ローゼンボリの本拠地であるノルウェーのメディア『abcnyheter』は南野について「最初の45分はまさに悪夢で、日本代表の南野拓実に3ゴールを許す結果となった。この試合で見せた日本人選手の活躍からして、南野がなぜロシア・ワールドカップでメンバー入りできなかったのか、不思議としか言いようがない」と報じている。
ヨーロッパリーグという欧州カップ戦のコンペティションでハットトリックを決めた南野拓実。森保ジャパンではすでに中核を担う南野だが、ロシアW杯に日本代表として出られなかったことが、欧州のメディアから“驚き”と見られるほど大きなインパクトだったようだ。
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