2018_8_30_trophy(C)Getty Images

CL32チームのポット分けが確定…南野ら日本人4選手が参加、抽選会は29日

現地時間28日、CL予選プレーオフの全日程が終了し、本大会に出場する32クラブが決定した。

それに伴い、抽選会のポット分けも確定。ポット1にリーグランキング上位の優勝6クラブと昨シーズンの王者であるリヴァプール、そしてヨーロッパリーグ王者であるチェルシーが入る。そしてポット2以下のクラブは、UEFAによるクラブ係数ランキングの上位から順に選ばれる。

グループステージの組み合わせ抽選は、同一協会に所属するチームが同居する可能性を除外して開催される。また、15-16~17-18シーズンまで3連覇を果たしたレアル・マドリーがポット2、欧州カップ戦で実績のあるリヨン、レヴァークーゼン、インテルなどがポット3にいることから“死の組”が実現する可能性も十分にありそうだ。

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また、日本代表FW南野拓実、奥川雅也の所属するザルツブルクはポット3、長友佑都のガラタサライ、伊東純也のヘンクはポット4となった。

組み合わせ抽選会は現地時間29日、モナコにて行われる予定だ。

【ポット1】
リヴァプール(イングランド)※チャンピオンズリーグ王者
チェルシー(イングランド)※ヨーロッパリーグ王者
バルセロナ(スペイン)
マンチェスター・シティ(イングランド)
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
ユヴェントス(イタリア)
パリ・サンジェルマン(フランス)
ゼニト(ロシア)

【ポット2】
アヤックス(オランダ)
レアル・マドリー(スペイン)
アトレティコ・マドリー(スペイン)
ドルトムント(ドイツ)
ナポリ(イタリア)
シャフタール(ウクライナ)
トッテナム(イングランド)
ベンフィカ(ポルトガル)

【ポット3】
リヨン(フランス)
レヴァークーゼン(ドイツ)
ザルツブルク(オーストリア)
オリンピアコス(ギリシャ)
クラブ・ブルッヘ(ベルギー)
バレンシア(スペイン)
インテル(イタリア)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)

【ポット4】
ロコモティフ・モスクワ(ロシア)
ヘンク(ベルギー)
ガラタサライ(トルコ)
ライプツィヒ(ドイツ)
スラヴィア・プラハ(チェコ)
ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア)
アタランタ(イタリア)
リール(フランス)

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