昨季にチャンピオンズリーグ(CL)三連覇を達成してレアル・マドリー監督を辞任したジネディーヌ・ジダン氏だが、シーズンが終わる前から退団を希望していたという。スペイン『マルカ』が報じている。
CL三連覇の直後にレアル・マドリー退団を発表して優秀の美を飾ったジダン氏だが、レアル・マドリー指揮官として過ごす日々に大きな消耗を感じていたようだ。
昨季、リーガでは序盤からつまずき、コパ・デル・レイでは準々決勝でレガネスに敗退するなど苦戦続きだったレアル・マドリーだが、『マルカ』曰くジダン氏は、コパ敗退直後に辞任の意思をクラブ上層部に伝えたという。
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ジダン監督はフロレンティーノ・ペレス会長とホセ・アンヘル・サンチェスGD(ゼネラルディレクター)に対して、もうチームを指揮し続ける力が残っていないと辞任を容認するよう訴えた模様。だがペレス会長とサンチェスGDの説得により、何とか思いとどまったとのことだ。
なおジダン監督は現在、成績不振のマンチェスター・ユナイテッド指揮官に就任する可能性が噂されている。
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