バルセロナは、この冬にセンターバックを獲得することを検討しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
DFサミュエル・ウムティティが左ひざに問題を抱え(手術すれば4カ月の離脱)、DFトーマス・ヴェルマーレンが大腿二頭筋の負傷で6週間の離脱となったバルセロナ。現在、起用可能なトップチームのセンターバックはDFジェラール・ピケとDFクレメント・ラングレのみとなっており、このためクラブは冬に同ポジションの補強に動く考えがあるようだ。
バルセロナが最も関心を寄せている選手は19歳のDFデ・リフトで、すでに所属クラブのアヤックスとも話をしている模様。しかしながらアヤックスのスポーツディレクターを務めるマルク・オーフェルマルス氏は、同選手を冬に売却する可能性が「ゼロ」と断言しており、獲得交渉は困難を極めることになりそうだ。
バルセロナはデ・リフトのほか、経験豊富なベテランのセンターバックもリストアップしている模様。そのほか、Bチームに所属する18歳DFホルヘ・クエンカを昇格させる可能性も考慮しているという。
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