首位を独走するサンフレッチェ広島に、今季2つ目の黒星を付けたのはセレッソ大阪だった。
20日に行われた明治安田生命J1リーグ第15節、広島対C大阪は、2-0でC大阪の勝利。C大阪MF山口蛍は「首位にいるチームだけあるなと本当に思う。自分たちもそれに負けないくらい、しっかりやったことが結果につながった」と満足げに語った。
「(広島は)パトリックに対してどんどんロングボールを放りこんできた。それが強いから、なかなか対応できなかった。最後の最後でみんなしっかり体を張れたことが、ゴールという結果につながったと思う」
広島とC大阪の勝ち点差は第15節終了時点で11と離されているが、それでもC大阪は1試合消化が少ない中で4位と好位置にいる。山口は「去年も含めて、上のチームに対しては結果が出ている。ただ、順位が下のチームとのゲームを落とすことが多いので、そういった相手に対しても(慎重に)やっていかないといけない」と、取りこぼさないことの重要性を説いた。
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