レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドのゴールは強烈だった。フロレンティーノ・ペレス会長も思わず、起立して拍手を送っていた。スペイン『マルカ』が報じている。
C・ロナウドは先のユヴェントス戦で圧巻のオーバーヘッド弾を沈めた。その際、マドリーのペレス会長は席を立ち、大きな拍手でC・ロナウドを称えていた。
ペレス会長は過去2度、選手がゴールした際にスタンディングオベーションで応じたことがある。一度目は2011年のチャンピオンズリーグ(CL)のリヨン戦で、FWカリム・ベンゼマのゴールだ。二度目は2014年のCL決勝アトレティコ・マドリー戦、93分にDFセルヒオ・ラモスがゴールを決めた時である。今回、C・ロナウドのオーバーヘッドに三度目のスタンディングオベーションで応じた。
一方、C・ロナウドはクラブ公式サイトで「自分のキャリアで最高のゴールかもしれない。スペクタクルなゴールだったね」と語り、次のように続けている。
「僕は幼い頃からユヴェントスが好きだった。そのチームのサポーターが僕に大きな拍手を送ってくれて...心が震えたよ」
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