レアル・マドリーに所属するブラジル代表DFマルセロと、ユヴェントスに所属する同代表DFアレックス・サンドロがトレードされる可能性が浮上している。イタリア『トゥットスポルト』が報じた。
今夏にレアル・マドリーからクリスティアーノ・ロナウドを獲得したユヴェントスは、同クラブからさらにマルセロの補強にも動くのではないかと伝えられていた。しかし、移籍期限内に取引は実現しなかった。
そしてこの度、再びマルセロとユヴェントスとの関連が伝えられた。マルセロに関しては、先月26日に行われたリーガ・エスパニョーラ第2節のジローナ戦で、60分に途中交代を命じられた。ジュレン・ロペテギ監督の決断について、マルセロは「びっくりした。理解できるかと言われたら、できない。でも、監督の決断は尊重する」と話していた。
一方、マルセロ獲得のオペレーションに含まれる可能性が伝えられるアレックス・サンドロに関しては、かねてからマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーとの関連が報じられてきた。しかし、ここまで移籍は実現していない。
果たして、ブラジル代表レフトバック同士の大型トレードは進展するのだろうか。仮にマルセロのユヴェントス移籍が現実になれば、レアル・マドリーで数々の敵を恐怖に陥れてきた“ライン”がイタリアで実現することになる。
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