アルゼンチンは、守護神のセルヒオ・ロメロがロシア・ワールドカップを欠場することを発表した。
マンチェスター・ユナイテッドに所属するロメロは、3月のスペイン戦で右膝を負傷し、1カ月以上離脱。13日のプレミアリーグ最終節ワトフォード戦で復帰したが、19日に行われたFAカップ決勝のチェルシー戦にコンディション不良を理由に欠場した。
ロメロの状態が心配される中、21日にアルゼンチン代表のホルヘ・サンパオリ監督はワールドカップに臨むメンバー23選手にウィリー・カバジェロ、フランコ・アルマーニとともに同選手を選出した。しかし、アルゼンチンは22日、ツイッターでロメロの状態を発表。この声明によると、同選手は右膝の手術を必要とし、近日中に代わりのGKを発表するようだ。
2014年のワールドカップでは、守護神としてアルゼンチン代表の決勝進出に貢献し、今回の南米予選でも多くの試合に出場した31歳のロメロの離脱は、優勝を目標に掲げるアルゼンチン代表にとって大きな痛手になりそうだ。
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