2018_9_7_osvaldo(C)Getty Images

30歳で現役引退…ロック歌手になった元イタリア代表FWオスバルド「サッカーのルールが苦手だった」

元イタリア代表FWパブロ・オスバルド氏が、引退理由の一つに「サッカーのルールが苦手だった」ことを挙げた。『Football Italia』が伝えている。

アルゼンチン出身の元イタリア代表FWであるオスバルド氏は、現役時代にローマやサウサンプトンなどでプレー。イタリア代表としても14試合に出場した。2016年にボカ・ジュニアーズでプレーし、30歳という年齢で現役を引退した。

現役時代にチームメイトとの問題など数々のトラブルが伝えられたオスバルド氏については、引退後にロックバンドのボーカルとして活動するなどして話題を集めていた。

そして今回、オスバルド氏は自身の引退時期について、「俺は30歳でフットボーラーを辞めた。みんなはあまり理解してくれないね。俺に対して、『お前はクレイジーだ。世界有数のクラブでプレーし、すべてを持っていたのに』なんて言っているだろう。みんな、理解してくれないよ。だが、これは俺のパッションだ」と語り、続けて以下のように話した。

「フットボールには多くのルールがある。本当に多くのルールがね。ルールに縛られるのは苦手なんだ。俺は自由にしたいんだよ」

「俺は自分のキャリアに誇りを持っているし、フットボールに借りもある。だが、フットボール界においては、リアルな人生を送れないのさ」

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