「ブーイングは私に向けられるべきものでした」
大宮アルディージャを率いる石井正忠監督は、3試合続けて勝利を逃し、苦しい胸の内を吐露した。
大宮は19日、明治安田生命J2リーグ第15節でFC岐阜と対戦。3試合ぶりの勝利を目指し、ホームに迎え入れたが、前半の低調な出来もあり、0-2と完敗を喫している。試合後にはサポーターから大きなブーイングが浴びせられ、石井監督は選手たちを擁護しつつ、冒頭の言葉を口にした。
後半はメンバー交代などでゴールに近づいたものの、前半の出来は今季ワーストとも記者に指摘された。石井監督は「前半のプレーがポイントになりました。スイッチを入れて試合に入れなかったのは私の責任」と反省の言葉を口にしている。
18位の岐阜に敗れ、昇格圏はさらに遠のいた。求められるのは結果のみ。石井監督自身もそうと分かっているからこそ、表情は暗かった。
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