パナマ戦でダメ押し弾を誘ったFW川又堅碁は、オウンゴールとなり、「惜しかったね」と振り返った。
日本代表は12日、キリンチャレンジカップ2018でパナマ代表と対戦。川又は2点リードの66分から途中出場すると、終了間際にオウンゴールとなる、ダメ押し弾を誘う。「スパッと決めていたら何の問題もなかったから」と語る川又だが、古巣アルビレックス新潟の本拠地が決めさせてくれたとも振り返る。
また、森保一体制となってから若手選手が次々とアピールに成功。そうした状況を川又は前向きに捉えている。
「僕は全然へたくそなんで、そんな人がどうとかないですけど、みんなやっぱモチベーション高くて、結果残したい残したいって気持ちがピッチに出てるなって思うし、そんな中で一緒にサッカーできるのは楽しいっす。(南野君とか?)すごいですね。俺はオウンゴールやけど、あいつはスパッと決めているからカッコいいよね。次はカッコいい俺を見せないといけない」
「オウンゴールにならないように、明日からまた練習します」と前を向いた川又。ウルグアイ戦では自身の名前をスコアボードに刻むことができるのか、注目だ。
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