レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督は、苦戦を認めつつチャンピオンズリーグでの3年連続決勝進出を喜んだ。
マドリーは1日、チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグでバイエルン・ミュンヘンと対戦。ホームで猛攻に遭いながらも、2戦合計4-3でファイナル進出を決めている。ジダン監督は「苦しんだ」と認めつつ、だからこそこれほどの喜びに浸ることができると話す。
「今日は苦しんだ。相当に苦しんだね。しかし、それが素晴らしいことなんだ。それこそがフットボールであり、感動的なことなんだよ。良い形で終えられるならば、より最高だね」
「(ファーストレグが)1-2で、開始2分でゴールを決められたら、すべてが変わってしまう。うんざりしてしまうことだ。それが私たちの身に起きたことだったが、だが対戦していた相手はユーヴェ、パリ・サンジェルマンのように強大なチームだった。私たちは強大な3チームを下したんだよ。苦しみ抜きでは不可能だ」
また、3年連続ファイナル進出という快挙には「私たちはまだ決勝に到達しただけだ。私たちは決勝でタイトルを防衛しなくてはならない。3シーズン連続で決勝に進出するのは、たしかに素晴らしいことだね」と話して気を引き締めた。
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