チェルシーのFWアルバロ・モラタは、2ゴールをマークして勝利に貢献するもハットトリックを逃したことをへの後悔を口にした。
4日に行われたプレミアリーグ第11節でチェルシーはホームでクリスタル・パレスと対戦。長らく低迷の続いたモラタだが、先発したこの試合では32分に先制点を奪うと、65分には決勝点をマークして勝利の立役者となった。
しかし、終盤にはGKとの1対1の場面でループシュートを狙ったもののセーブされ、2017年9月以来となるハットトリック達成を逃した。試合後、モラタはイギリス『スカイスポーツ』のインタビューで2ゴールを奪った喜びよりも3点目を奪えなかった悔しさをあらわにした。
「ハットトリックのチャンスがあったから、パーフェクトな1日ではないね。でも3ポイントを手にできたことが僕たちにとって最も重要なことだ。僕はハットトリックのことを考えていたけれど、状態は良くなっているし、これからもチームの勝利を手助けしたい」
昨夏、レアル・マドリーから当時のクラブ最高額でチェルシーに加入したモラタは序盤に輝きを放つもその後失速。背中の故障にも悩まされるなど昨シーズンは十分に活躍できなかった同選手だが、今シーズンは直近のリーグ戦4試合で4ゴールと復調の兆しを見せている。
「調子の悪い時期があれば、それを乗り越えるまでに多くの時間を要する。僕にとって昨シーズンは難しい1年だった。想定外のケガにも悩まされたけれど、今はもう大丈夫だ。得点できたことはナイスだ」
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