31日のリーガ・エスパニョーラ第30節ラス・パルマス戦(3−0)でプロキャリア初の負傷を経験したレアル・マドリーDFナチョは、約1カ月の戦線離脱を強いられる見込みだ。
ナチョはラス・パルマス戦の前半に右足を痛めて負傷交代。ベンチに座った後には気落ちした様子で、目をおさえるなどの仕草を見せていたが、これが28歳にしてプロキャリア初の負傷だった。
レアル・マドリーは2日に同選手の検査結果が「右足半腱様筋の負傷」と発表。スペイン『マルカ』によれば、離脱期間は約1カ月で、早ければ3週間で復帰できるという。
なおナチョは自身の『ツイッター』アカウントで、ファンに次のようなメッセージを送っている。
「もっと強くなって戻ってくるための、ちょっとした中断期間だ。もうチームに戻るための仕事は始めている。メッセージを送ってくれてありがとう」
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