クリスタル・パレスが昨シーズン限りでシャルケを退団したドイツ人MFマックス・マイヤーの獲得に近づいている。英紙『デイリー・メール』が報じた。
3500万ポンド(約51億円)の市場価値を持つマイヤーだが、フリーとなっていたため移籍金は発生しない。一方で、補償金としてパレスはシャルケに45万ポンド(約6500万円)を支払う必要があるようだ。
また、驚きとともに伝えられているのがマイヤーの給与。新天地パレスでは週給17万ポンド(約2400万円)を受け取ることになり、これはエースのクリスティアン・ベンテケの12万ポンド(約1700万円)を上回る額になる。同時に、アーセナルのピエール=エメリク・オーバメヤン、ヘンリク・ムヒタリアンに匹敵する給与で、プレミアリーグのトップ20にも入っているという。
なお、プレミアリーグのトップはマンチェスター・ユナイテッドのFWアレクシス・サンチェスで週給39万ポンド(約5600万円)、アーセナルのメスト・エジルが30万ポンド(約4300万円)で続いている。いずれにしろ、代表で大きな実績がない22歳の選手としては、異例の好待遇となりそうだ。
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