20年ぶりのW杯制覇へ…フランス指揮官がモドリッチへ警戒感「チームへの影響力は絶大」

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2年前の悪夢を知るデシャン監督は、その経験を活かしたいと話した。

フランス代表のディディエ・デシャン監督は、クロアチア代表のキープレーヤー、ルカ・モドリッチへの警戒感をあらわにした。

ロシア・ワールドカップ準決勝でベルギー代表を1-0で破り、1998年以来20年ぶりの優勝に王手をかけたフランス代表。そして、15日に迎えるファイナルでクロアチア代表と対戦する前日にデシャン監督は会見に臨んだ。

「このような試合を戦えることは大きな喜びであり、名誉だ。プロ選手のキャリアの中でこれ以上に美しいことはないだろう。我々はスタッフとともに準備をしている。そのうえで冷静さ、自信、集中力の3つの言葉が最も重要だ。この3つの言葉とともにできる限り最高の準備ができるよう取り組んでいる」

2年前の自国開催のユーロでは決勝戦まで勝ち上がったフランス代表だが、惜しくもポルトガル代表に屈した。当時のチームとの違いについて同指揮官は「14選手が2年前にはいなかったから当時のチームとは違う。彼らの力もあってロシアで最高の大会を送れているが、経験は限定的だ」と話した。

「クロアチアにはビッグクラブで経験を積んだ選手がいる。我々は若いチームだが、いずれの試合でもそのような相手と戦ってきた。それに9人の選手はユーロの決勝を知っている。その経験が明日は役立つだろう」

クロアチア代表の躍進を牽引する主将のルカ・モドリッチは最も危険な選手と考えられている。同選手について問われた同指揮官は「テクニシャンで、インテリジェンスも高いから、チームへの影響力は絶大だ。(リオネル)メッシや(エデン)アザールとは違うが、彼は最高の中盤の選手だ」と称賛とともに警戒感を示した。

一方で、ここまで3ゴールとフランス代表の攻撃陣を牽引する19歳のキリアン・ムバッペについての質問にも回答。「キリアンは才能にあふれた若手で、ワールドカップでその能力を証明した。しかし、彼を特別扱いしていない。23選手の中の1人として扱っている。若手選手に対してもう少し大目に見てもいいかもしれないが、キリアンは賢明で、聞く耳を持つ選手だ。時々話し合う必要もあるが、それは彼だけではなく他の選手も同様だ」

1998年大会では主将としてワールドカップ制覇に貢献したデシャン監督。当時と今との違いについて「大きな違いがあり、説明するには多くの時間が必要だ」と話した。ワールドカップ決勝の舞台に立つのは2度目となる同指揮官は、選手と監督との異なる点について「選手は肉体的なエネルギーが必要で、一方のコーチは精神力が必要だ。フィジカル面の疲労とはまた違った疲労感がある」と答えた。

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