2試合連続0封。槙野智章が語る守備面のリスクヘッジ「流れが変わることもあるので」

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©Getty Images
日本代表は12日にパナマと対戦。3−0で快勝を収めた。守備陣を統率した槙野が試合を振り返る。

2試合合計180分無失点。森保一監督就任後のコスタリカ戦とパナマ戦を、日本代表はいずれも3−0で快勝した。どちらの試合でもフル出場を果たした槙野智章はパナマ戦をこう振り返る。

「(パナマの)個々の能力はコスタリカと比べて高いものがあったので、1、2枚(守備面で日本の選手が)はがされる部分がありました。だけど最後のところで我慢強く守ることと自分たちのボールをいかに大事にするかというところをテーマにやった中でしっかりとゼロに抑えられた。少し全体が間延びして攻め込まれる時間帯もありましたけど、もう一回自分たちのペースに持ち込むこともコスタリカ戦同様しっかりできました」

日本代表がボールを保持する時間が長い中、パナマは前への推進力を生かしてカウンターを仕掛けてきた。日本はうまく対処していたものの、時折自陣が薄くなってピンチを招きそうになるシーンがあった。

もっとも、そういった場面が失点につながることはなかった。一つの要因になったやり取りを、槙野が明かす。

「相手のミスも重なって(日本が)前でチャレンジすることが多くなったときに、後ろで同数で守る回数も増えました。守れていたんですけど、カウンターから一つのミスやシュートチャンスで流れがグッと変わってしまうこともあります。だからそこをボランチも含めてケアしようと。あとは佐々木(翔)選手と三竿(健斗)を呼んで話しました」

攻撃を重ねる中でミスも生まれた。しかし、守備陣は冷静に対処し、次の攻撃につながるプレーを心がけていたという。「大事なのは自分たちが早く切り替えてボールを奪うこと。そこから二次攻撃、三次攻撃ができるように、ということは意識していましたね」と、槙野は語る。

日本代表は今後、16日にウルグアイと対戦する。森保体制になって初の強国との対戦となるだけに、ここ2試合を「0」で抑えた守備陣がどんな連係を見せるのか注目されるところだ。

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