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2試合連続弾も自身の課題を挙げる南野拓実、得点シーンは青山敏弘に感謝

日本代表は12日、デンカビッグスワンスタジアムで開催されたキリンチャレンジカップ2018でパナマ代表と対戦し、3-0で勝利した。

日本は前半、42分に南野拓実がコスタリカ代表戦に続くゴールを記録。迎えた後半には、65分に伊東純也も2試合連続弾を決めた。その伊東が負傷交代するアクシデントがあったものの、85分には川又堅碁がダメ押し弾を決めて3-0でコスタリカ戦に続く完封勝利を手にしている。

試合後、南野は自身のパフォーマンスについて、「アジアカップまでのサバイバルの中でチームの勝利に貢献したいという気持ちとアピールしたい気持ちがありました。今日はチームに貢献できてよかったです」と一定の満足感を示し、「チームの勝利にこだわろうという話をしていたので勝てて良かったです」と続けた。

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また、課題については、「立ち上がり、チームとしてバタバタした部分があり、個人でも簡単にボールを奪われるところがありました。もっと前を向いて仕掛けいくところを増やしたい」と振り返り、得点シーンに関しては「青山さんから良いボールが入ったので、ターンしてゴールに向かおうということはトラップする前から考えていました。ゴールに繋げることができて良かったです」と、チームメイトに感謝した。

日本はこの後、南野が「ウルグアイは強豪ですし、次もタフな試合になりますが、勝てるように良い準備をしたい」と話したウルグアイ代表と、16日に埼玉スタジアム2002で激突する。

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