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2ゴール目を決めた大迫勇也「W杯の借りを返すため、反骨心をもって臨んだ」

キリンチャレンジカップ2018の日本代表対ウルグアイ代表が埼玉スタジアム2002で開催され、4-3で日本代表が勝利した。試合後、大迫勇也がコメントを残した。

日本は10分に南野拓実が巧みな個人技から先制点を記録。28分にはセットプレーからガストン・ペレイロに決められて追いつかれたものの、36分に中島翔哉のミドルシュートをGKが弾くと、これを大迫勇也が詰めて勝ち越した。

迎えた後半、日本は57分に三浦弦太のGK東口順昭への軽率なバックパスをエディンソン・カバーニに奪われて失点する。それでも直後の59分、堂安律が酒井宏樹とのワンツーでゴール前に進入してネットを揺らして再びリード。さらに66分にも堂安のシュートから南野がこの日2点目を挙げて4-2とした。その後、1点を返されたものの逃げ切り、森保体制下で3連勝を決めた。

試合後、この試合で2点目を挙げた大迫勇也はフラッシュインタビューで、「若い選手とW杯に出たメンバー、全員が良いプレーをしたと思います」と評価。以下のように続けて、今後のさらなる飛躍を誓った。

「(ゴールシーンは)こぼれ球をしっかり狙えたのが全て。W杯の悔しさがまだまだ残っていますし、借りを返すために反骨心をもって試合に臨んだので最後まで走り切れて良かったです。アジアカップは優勝しか目指していないので、しっかりとチーム一丸となって11月に良い準備をしたいです」

なお、日本代表は11月にキリンチャレンジカップ2018でベネズエラ、キルギスとそれぞれ対戦。そして2019年1月にはアジアカップへ臨む。

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