日本代表が西野朗監督就任後初勝利をつかんだ。2ゴールで勝利の立役者となった乾貴士が手応えを口にした。
ロシア・ワールドカップ前最後の一戦は、オーストリアでパラグアイ代表と対戦。試合は先制を許すも、乾の2ゴールで逆転。さらに、終盤には10番の香川真司にもゴールが生まれ、4-2と待望の白星を手にしている。
乾は「前半から良いサッカーができていたので自信を持って、後半に入れてゴールも決めれてよかったです」と話す。さらに、ともにミドルレンジから右足でネットを揺らしたゴールについてはそれぞれこう振り返った。
「練習でよく打っていたんですけど、最近感触が良くて、形さえ作れれば決められる自信があったので、うまく入ったかなと思います」
「セカンドボールを狙っていたので、上手く(香川)真司が触ってくれて良いボールが来ました。コースが甘かったんですけど、入ってチームの雰囲気も良くなったので良かったと思います」
勝利でロシアへと乗り込む西野ジャパン。乾はあくまでも重要なのは「次の試合」と気を引き締めた。
「とにかく難しい戦いというのはわかっているので、今日に満足せず本当の戦いは次なので、次の戦いに向けて調整してしっかり入っていけるようにしたい」

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