19歳オランダ代表DF、移籍の噂を歓迎「自分の名前が出るのを見るのは悪くない」

欧州ビッグクラブの注目を集める次世代型CBがステップアップについて語る。

アヤックスでプレーするオランダ代表DFマタイス・デ・リフトは移籍のうわさを歓迎しているようだ。『フォー・フォー・トゥー』が伝えた。

19歳のデ・リフトはここ2シーズンで公式戦60試合以上に出場。オランダ代表としても着々と経験を積んでいる。ステップアップの時期が度々報じられるデ・リフトは「正直に言えば、何も特別なことではないよ」と移籍に関して語る。

「多くのタブロイド紙が様々なことを書いている。何も聞いていないし、アヤックスに集中している。いくつかのクラブと僕の名前がつながっているのを見るのは悪くないけど、何も聞いていないとしても、問題はないよ」

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デ・リフトにはトッテナムが興味を示しているとされ、すでにアヤックスの先輩でもダビンソン・サンチェスがプレーしている。デ・リフトはサンチェスにつてこう話した。

「本当に素晴らしい人だけど、ピッチに出たときは獣のようだね。ピッチ外では科目でおとなしくシャイなんだよ。でもピッチに出るとああだから、『ワオ、何が起きているんだ』となるね」

次の試合

デ・リフトは2021年までアヤックスとの契約を残す。クラブは多額の移籍金獲得を狙っているだろうが、どのチームがこのレースを制するのだろうか。