今夏積極補強に動いたバルセロナだが、いまだチーム強化は完了していないのかもしれない。スペイン『as』が伝えている。
昨季、ラ・リーガを制したバルセロナ。チャンピオンズリーグ制覇を目指す今季は、アルトゥーロ・ビダルやマウコムなどの実力者獲得に1億2950万ユーロ(約163億円)近くを投じており、積極的にチーム強化に動いている。
しかし、デッドラインデーを前にさらに補強に動く可能性があるようだ。『as』のバルセロナ情報筋は、ベンフィカやレアル・ベティスのターゲットになっているMFラフィーニャを放出した場合「中盤に新たなMFを加えることを排除していない」と語ったという。
また、エルネスト・バルベルデ監督は守備時の深さについて懸念しており、新たなCBを望んでいると見られており、情報筋は「すべてに対してオープンだ。マーケットを注視し、管理している」と、状況に応じた対応をとると明かしたようだ。
スペインの移籍市場閉幕まで残り2日。フランス代表MFポール・ポグバ獲得の噂も流れる中、バルセロナはどのような動きを見せるのだろうか。
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