鹿島アントラーズは29日、DF伊東幸敏が右膝の前十字靭帯を損傷したことを発表した。全治まで約6カ月を擁する見込みとなった。
伊東は25日に行われた練習中に負傷。その後、チームドクターによる検査が行われ、右膝前十字靭帯損傷で手術を行うこととなった。
なお、全治は手術後約6カ月かかる見込みとなり、今シーズン中の復帰は絶望となった。同選手は今季の明治安田生命J1リーグで11試合に出場し、そのうち6試合に先発入りしていた。
鹿島は現在3戦無敗で7位につけており、来季のAFCチャンピオンズリーグ出場圏内となる3位まで勝ち点5差としている。次戦は1日にアウェイで首位のサンフレッチェ広島との大一番を迎える。
▶Jリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ

