サガン鳥栖への加入が噂されていたFWフェルナンド・トーレスだが、ここへきてアメリカへ行く可能性が浮上している。アメリカ『Sports Illustrated』が伝えた。
今季限りで計10年近くを過ごしたアトレティコ・マドリーを退団することを発表していたF・トーレス。行き先について多くの噂が流れていたが、先日スペイン『カデナ・セール』は「サガン鳥栖は、トーレスとの契約に最も近づいている」と伝えており、日本への移籍が迫っていることを伝えていた。
しかし、ここへきてMLS挑戦の可能性が伝えられている。
『Fox Sports』のリカルド・ガルシア・オチョア記者が“非常に信頼できるソース”から得た情報として、「スペインで契約が満了した時点で、トーレスのシカゴ・ファイヤー移籍はほぼ決定している」としている。
7月10日に移籍市場が開幕するまでプレーはできないが、元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーと同僚になる可能性が非常に高いとしている。
また『Sports Illustrated』は、元イングランド代表FWウェイン・ルーニーもアメリカへ移籍することになると伝えた。エヴァートンから退団することが濃厚とみられる32歳は、DCユナイテッドへの加入するためにワシントンへわたるようだ。
注目を集めるトーレスの去就。さらなるW杯優勝経験者を、日本で見ることは出来るのだろうか。
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