現在、負傷により戦列から離れているドルトムントの香川真司。同選手にはガラタサライが関心を示していると以前から報じられていたが、その動きが本格化の様相を呈している。
トルコメディア『sporx』が報じたところによると、ガラタサライは香川獲得に向けてオファーの準備を進めており、今季終了までドルトムントの試合はすべてチェック対象となっているという。クラブ首脳陣は実際に「ジグナル・イドゥナ・パルク」に足を運んで、視察する予定のようだ。
記事では「香川のプレーを実際にチェックしたうえで、チームはレポートを作成する予定だ」と報じ、香川獲得に向けてゴーサインを出すのは時間の問題だと伝えている。
ガラタサライは、長友佑都の買い取りを目指す一方、香川真司のほか、ポルティモネンセFW中島翔哉にも関心を示しているという。来シーズン、ガラタサライで複数の日本人選手がプレーすることになるのかもしれない。
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