ボルシア・ドルトムントの香川真司は、12日に行われるブンデスリーガ最終節、ホッフェンハイムとのアウェーマッチではスタメン出場することも考えられるかもしれない。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。
ペーター・シュテーガー監督はホッフェンハイム戦に向けた会見で負傷中のDFエメル・トプラクの代わりに戦列に復帰したダン=アクセル ザガドゥの先発起用を示唆。そのほか、香川やDFラファエル・ゲレイロの状態について、「2人とも出場可能だ」と言及。香川にとっては、今年2月のハンブルガーSV戦以来となる約3カ月ぶりの実戦になるかもしれない。
だが『キッカー』によれば、香川は先発出場する可能性もあるという。スタメン予想では4-1-4-1のシステムの2列目に右からクリスチャン・プリシッチ、マリオ・ゲッツェ、マルコ・ロイス、ジェイドン・サンチョらの名前が連ねるが、次のようなコメントも記されている。
「シュテーガー監督は守備での必要な変更に加えて、他でも入れ替えを考える場合、長期に渡って離脱していた香川はスタメンに向けた第一候補と言えるだろう」
ロシア・ワールドカップに向けて試合勘を取り戻したい香川。ホッフェンハイム戦が自身にとってドルトムントでのラストマッチとなるかもしれないシュテーガー監督は、以前何度か信頼を口にした背番号23を先発起用するのだろうか。
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