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ベジクタシュで最高のスタートを切った日本代表MF香川真司だが、来季以降もトルコでプレーを続ける可能性があるのかもしれない。トルコ『NTV』が伝えた。
今季前半戦はドルトムントで構想外となっていた香川。出場機会を求めて冬のマーケットでベジクタシュへの期限付き移籍を選択すると、初出場となった3日のシュペルリガ第20節では81分からの出場で2ゴールと大活躍。鮮烈なデビューを飾った。
トルコ複数メディアから称賛を受ける香川。しかしドルトムントとベジクタシュの間には買い取りオプションは存在せず、本人も「契約としては夏までのレンタルで、その先は正直、わからないです」と語るなど、来季以降の去就は不透明となっている。
そんな中、トルコで香川のエージェントを務める1人であるネクデット・エルゲゼン氏が『NTV』に対し、来季もベジクタシュでプレーする可能性を指摘。選手の希望次第で、残留することは可能であるとの見解を示している。
「ドルトムントとカガワの契約は2020年までだ。我々には買い取りオプションはないが、もし選手が残留を望んだ場合、ドルトムントに問題があるとは思わない。今季終了後には、契約は1年となる。それはベジクタシュに有利に働くことになるだろう」
「もしカガワが残りたいと願えば、クラブ間で交渉が始まり、移籍金が払われることになる。選手の決断が決定的なものとなるだろう」
以前にはスペインへの強い憧れを話していた香川。来季以降はどのような決断を下すのだろうか。
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