日本代表MF香川真司のベジクタシュ移籍は、給与面次第なのかもしれない。トルコ『AKSAM』が伝えた。
今夏の去就が騒がれている香川。ドルトムントMFにはトルコのベジクタシュが獲得に熱心であると伝えられており、クラブに対しても真剣なオファーを送っていると言われている。
『AKSAM』によると、ベジクタシュは選手とも交渉を続けているという。香川サイドは年俸400万ユーロ(約5億円)を求めているのに対し、クラブは値下げを望んでおり、これが移籍の最大の焦点になると伝えている。
2020年までドルトムントとの契約を残す29歳MFだが、ベジクタシュはクラブ間交渉も引き続き行っているようだ。なお、香川獲得失敗に備えベルギー代表MFナセル・シャドリの状況にも注視しているようだ。
先日行われたDFBポカール1回戦では、遠征メンバーに含まれなかった香川。ルシアン・ファーブル監督の構想外の可能性も伝えられる中、どのような決断を下すのだろうか。
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