首位リヴァプール、アーセナルに先制許すも5ゴールで逆転勝ち/プレミアリーグ第20節

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リヴァプールがアーセナル相手に鮮やかな逆転勝利を手にした

現地時間29日、イングランド・プレミアリーグは第20節が行われ、リヴァプールはホームのアンフィールドでアーセナルに5-1で逆転勝利を収めた。

アンフィールドでの対リヴァプール戦で5試合勝てていないアーセナル。鬼門となりつつある場所だが、11分に先制したのはアーセナルだった。左サイドを抜けたアレックス・イウォビの折り返しを、ファーサイドに走り込んだエインズリー・メイトランド=ナイルズが押し込んでアーセナルが先制する。

これで追いかける展開となったリヴァプールがすぐさま反撃。14分、ロベルト・フィルミーノのパスを受けたモハメド・サラーがカットインしてシュート。これはDFに当たってこぼれ球となるが、こぼれ球を拾ったフィルミーノが押し込んであっさりと同点に追いつく。

さらに16分には、高い位置でサディオ・マネがボールを奪い、フィルミーノが1人、2人とDFをかわしてゴール右隅へと流し込み、あっという間にリヴァプールが逆転する。

瞬く間にリードを失うどころか逆転も許してしまったアーセナル。攻守の切り替えのスピードでは五分五分だったが、強力な前線トリオを抑えることができなかった。

32分には、右CKのクリアボールを入れ直し、ロングパスに呼応したサラーがダイレクトで折り返す。最後はマネが押し込んでリヴァプールが3-1と突き放した。

そして前半終了間際、GKアリソンのキックから右に開いたフィルミーノが縦に出すと、走り込んだサラーがエリア内に侵入。スピードでソクラティス・パパスタソプーロスをかわしたところで倒されPKを獲得する。これをサラー自らゴールど真ん中に蹴り込み、リヴァプールが4点目を挙げて試合を折り返した。

前半だけで3点を追いかける形となったアーセナルは、先制こそしたものの、エースのピエール=エメリク・オーバメヤンにシュートがなく、決定機を作ることができていなかった。

迎えた後半、アーセナルはシュコドラン・ムスタフィに代えてローラン・コシールニーを投入。攻撃ではなく守備を入れ替えた。

後半のアーセナルはボールポゼッションこそリヴァプールを上回るものの、ゴールに迫る回数ではリヴァプールの方が効率が良く、なかなか反撃の狼煙を上げることができない。

リヴァプールも62分、マネを下げてジョーダン・ヘンダーソンを投入。中盤に運動量を加えると、65分に再びリヴァプールがPKを獲得し、今度はフィルミーノがハットトリックとなるゴールを沈めて5-1と試合を決定づけた。

5失点を喫したアーセナルはアレクサンデル・ラカゼット、マッテオ・グエンドウジを投入するものの、時すでに遅し。先制こそ許したものの、リヴァプールが鮮やかなゴールラッシュで逆転勝利を手にした。

首位で2018年を終えたリヴァプールは、年明け早々にマンチェスター・シティとの直接対決を控えている。

■試合結果
リヴァプール 5-1 アーセナル

■得点者
アーセナル:メイトランド=ナイルズ(11分)
リヴァプール:フィルミーノ(14分、16分、65分PK)、マネ(32分)、サラー(45+2分PK)

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