8月下旬、トッテナムのフランス代表GKウーゴ・ロリスが、ロンドン市内で飲酒運転により逮捕された。後日、ロリスには5万イギリスポンド(約735万円)の罰金刑が科されるとともに、20カ月の自動車免許停止処分が言い渡されている。
フランス代表として、今年7月にはロシア・ワールドカップ優勝も経験したロリス。同選手の飲酒運転逮捕はサッカーメディアだけにとどまらず、様々な一般メディアで取りざたされた。だが、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督にとって、ロリスへ寄せる絶大な信頼は変わらないようだ。
イギリス『スカイスポーツ』は、指揮官がロリスが引き続きトッテナムのキャプテンを務めると報じている。
ポチェッティーノは「ロリスにとって、とても大きなレッスンになった」と発言。
「彼は有罪判決を受けた。もちろん責任はある。だが、誰しもが間違いを犯していまうことはあるし、実際にウーゴは苦しんでいる。彼は自身のしたことを受け止めているし、その償いも受けるつもりでいるからね」
ポチェッティーノは記者から“ロリスが引き続きキャプテンを務めるのか?”と問われ「もちろんだ」と即答している。
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