9日に行われたアジアカップ2019の初戦、トルクメニスタン代表戦で途中出場した日本代表FWの北川航也は試合後、3-2で辛くも勝利した一戦を振り返った。
3-1で迎えた73分に南野拓実と交代してピッチに立った北川。直後にはPKから失点する場目に出くわすなど、反省点の残る内容について口を開いた。「自分が入って流れを変えることができなかったということと、それによって相手を勢いづかせてしまったかなという感じがします。またこれを次に活かせられればと思います」
投入の際、森保一監督やコーチ陣からの指示について「攻撃のところを活性化させるということと守備のところでみんなが行けないところを行くこと」と明かした北川は、「相手がロングボールを蹴って来て、自分の頭を超えるような展開だったので、セカンドボールを拾って助けることができればと思いました。でも、勝ち点3がすべてかなと思います」と課題があるものの、勝利できたことが大きかったと話した。
「これがアジアの初戦の感じかなと思います。身をもって感じられたことが良かったと思うし、何が起こるか分からない初戦で勝ち点3を取れたことが次に繋がると思う。自分自身もっとやる必要がありますけれど、次の準備に備えたいと思います」
ピッチに立ち、肌で初戦の緊張感を感じられたことが今後へのプラスになると同選手は語った。「試合を見ているだけじゃ感じられないこともたくさんあると思うので、試合に出てプレーすることによって分かることもあると思う。たくさんミスをして、それを活かせられればと思うので、ミスに対してネガティブになる必要はないと思います」
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