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限界見えた「縦に速いサッカー」…長友が「圭佑がいて助かった」と語った意味

5:38 JST 2018/03/28
2018-03-28-nagatomo
ウクライナに厳しい現実を突きつけられた日本。長友もオプションが必要だと語る。

日本代表DF長友佑都は、ここまでポジティブな姿勢を示してきたが、ウクライナ戦では厳しい現実を見せつけられたと感じているようだ。

日本は27日、テストマッチでウクライナと対戦。明確な攻撃の形を作ることができず、前からのプレスもハマることなく、1-2で敗れた。フル出場を果たした長友は、マリ戦と比較して守備面で改善が見られたとしつつ、「ワールドカップで勝つことを考えたとき、厳しいのは変わりないっていうのが正直なところではあります」と厳しい現実を口にしている。

また、攻撃面でも縦に速いサッカーに固執したことで、負のスパイラルに陥ったという。

「ある程度は保持もできないと、そのオプションが自分たちにないと結局、裏蹴りました、裏抜けました、相手に取られます、また今日みたいにクオリティの高いチームだとポゼッションされます、守備で疲労します、ボール取ったときに精度が落ちる、中に入っていく、ゴール前に入っていく選手が少ないっていうような、負のスパイラルじゃないですけど、陥るのかなと思ってて…」

その中で、裏へ抜けるだけでなく、下りてきてボールを受ける本田圭佑の存在は守備陣にとって大きな存在であったと語る。

「圭佑みたいに下りて、味方を助ける、やっぱりプレッシャーがかかってるときに裏へ抜けると、特にDFの選手はプレッシャーかかっていて裏に蹴るのはなかなか難しかったりするので、そういう状況でも勇気ある選手がね、足元に下りてきてタメを作って、そこで時間をもらったりとか、作ったりとか、僕はディフェンスラインから見ていて助かった」

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督から就任当初から口にしてきた「縦に速いサッカー」。しかし、このベルギー遠征2連戦でわかったことは、中堅国相手にはなかなか機能せず、オプションが必要だということ。このままロシア・ワールドカップに乗り込むには、あまりに無謀と言えるのかもしれない。

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