シント=トロイデンMF関根貴大は、6週間の離脱を強いられるようだ。地元メディア『HBVL』が伝えている。
今夏、インゴルシュタットからの期限付き移籍でシント=トロイデンに加入した関根。開幕2試合はベンチ外となっていたが、3節からはベンチ入りを果たし、第6節のオーステンデ戦では84分から今季初出場を果たしていた。
しかし、関根はこの試合で負傷してしまったようだ。『HBVL』によると、23歳MFはケガのために中期離脱になるという。約6週間戦列を離れることになり、復帰は10月の中旬以降となるようだ。
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このため、森岡亮太が所属する30日のアンデルレヒト戦など、5~6試合は欠場することが濃厚となった。
昨季はブンデスリーガ2部で29分の出場に留まった関根。再起を図ってベルギーに活躍の舞台を移したが、今季もスタートから苦しむこととなった。
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