開催国ロシアの行方は！スペインvsロシアを大手ブックメーカーはどう見る？

ラウンド16のスペインとロシア。大手ブックメーカーは、両国の力関係をどのように見ているのだろうか。

ロシア・ワールドカップは7月1日に大会17日目を迎える。17日目は、ラウンド16でスペインとロシアが対戦する。大手ブックメーカーは、両国の力関係をどのように見ているのだろうか。

グループリーグ最終節で、スペインはモロッコと対戦。引き分けで手堅くグループ首位通過を決めた。一方のロシアはウルグアイと対戦して0-3で敗れるも、ロシアとして初のグループリーグ突破を果たした。

気になるオッズだが、7月1日現在『bet365』、『ウィリアム・ヒル』、『dabblebet』共にスペインの圧倒的有利を予想。スペインの勝利に『bet365』と『dabblebet』は「1.6倍」、『ウィリアム・ヒル』は「1.5倍」というオッズを付けている。

一方でロシアの勝利は、『bet365』が「6.5倍」、『ウィリアムヒル』と『dabblebet』が「6.0倍」というオッズを付けている。

下馬評どおりスペインが白星を手にしてベスト8に駒を進めるのか。それとも、ロシアが予想を覆して勝利を挙げるか。スペインvsロシアは、日本時間7月1日23時にキックオフを迎える。