元日本代表MFの長谷部誠はフランクフルトでは今後もリベロとして起用されることになりそうだ。ドイツ紙『ビルト』が伝えた。
フランクフルトに戻った長谷部だが、現在チームとともにイタリア北部のキャンプに参加中。1日に現地で行われたエンポリとのテストマッチに先発出場し、64分までリベロとしてプレー。合流後の初戦を0-2で落とし、このように振り返っている。
「前半20分から組織が崩れ始めてしまいましたね。ビルドアップでたくさんのミスがありました。でも僕も戻ってきてからまだ1週間ですし、新しいことも多いですからね」
一方、この試合で長谷部は、現バイエルン・ミュンヘン指揮官のニコ・コバチ前監督にも度々起用されたリベロとして出場。アディ・ヒュッタ―新監督の下でも当面は同じ役割を務めるようだ。「彼は僕のことをリベロと見ています」と明かしている。
なお新監督について問われた長谷部は「もちろんニコとアディとでは色々と違いがあります」とコメント。「(ヒュッタ―)監督はとても知識豊富で、情熱的です。知的な人ですね」とオーストリア人監督の印象を語った。
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