DFB(ドイツサッカー連盟)は24日、フランクフルトの日本代表MF長谷部誠に4試合出場停止処分を課したことを発表した。
長谷部は21日に行われたブンデスリーガ第31節でヘルタ・ベルリン戦(0-3)の80分、相手FWデイヴィ・ゼルケに肘を振ってしまい、主審に一発退場を言い渡された。そして、DFBはそのファウルを「スポーツマンシップに反する行為に対する相手への暴力行為」とし、リーグ戦4試合の出場停止処分を課した。
4試合のうち1試合は「執行猶予」となっている。フランクフルト側の声明によると、スポーツ裁判は選手はこれまでのキャリアでレッドカードを1枚しか提示されていなかったことを考慮したようだ。
なお、フランクフルトと長谷部本人はこれにより長谷部は、処分への異議申し立ては行わないことを表明。また、残り3試合となっている今シーズンのリーグ戦での欠場が決定した一方で、5月19日に行われるDFBポカール決勝のバイエルン・ミュンヘン戦は出場可能である。
▶ブンデスリーガ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ




