長友佑都、W杯準決勝でのフランスに驚愕…ベルギーからは「リスペクトを感じた」

日本代表DF長友佑都が、ロシアW杯準決勝のフランスvsベルギーの感想をツイッターに綴った。

日本代表DF長友佑都が、自身のツイッター（@YutoNagatomo5）でロシア・ワールドカップ準決勝で敗れたベルギー代表を称えた。

初の決勝進出を目指すベルギーは、準決勝で20年ぶりの優勝を目標に掲げるフランスと激突。ベルギーが圧倒的にボールを保持するも、後半開始直後のセットプレーから失点。1点を目指したものの及ばず、0-1で敗れた。

ベルギーとはラウンド16で対戦した日本代表。2点を先行しながらも、怒涛の反撃を受けて最後は高速カウンターでゴールを許し、逆転負け。日本にとっては世界レベルを実感した一番だった。

長友は、ベルギーが失点したシーンを「ベルギーのこの高さから、セットプレーで得点奪うフランス。。」と、高さに定評のある“赤い悪魔”から先制点を奪ったフランスに驚愕するツイートを投稿。

そして、日本と対戦した縁もあって長友本人はベルギーを応援していたことを明かし、感謝の気持ちを綴った。

「負けたチームをここまで応援できるとは思わなかった。ベルギー代表から多大なるリスペクトを感じたからかな。ありがとうベルギー！」

最後に「試合後全然眠気こない。。皆さん寝不足で僕たちを応援してくれてたんやね感謝します」と、時差の影響で日本時間のキックオフは遅くなるのにも関わらず、声援を送ってくれたファン・サポーターに改めて感謝の言葉を投稿していた。