ガラタサライDF長友佑都が、自身のロシア・ワールドカップ後の去就について語った。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
長友は1月に7年過ごしたインテルから、ガラタサライへ今季終了までの期限付き移籍で加入。シーズン途中での加入だったが、加入から7試合連続でフル出場するなど、ファティ・テリム監督の信頼をつかみ、トルコメディアが相次いで特集を組むなど日に日に評価を高めている。
自身もトルコでの生活に馴染んでいることを明かしている長友は、今季終了までの契約のため一度インテルに戻ることになる。しかし、選手本人もW杯終了後にもガラタサライにとどまる可能性を示唆している。
「今は良い感じです。ガラタサライへ来るという決断は正しかった。現在はW杯が控えていますが、その後ガラタサライと状況を整理していきます。強制はしたくないので、忍耐強く待ちたいと思います」
プレミアリーグやリーガ・エスパニョーラなどのクラブからも関心がささやかれる長友。本人は以前にも残留希望を明かしていたが、来季開幕はどのクラブで迎えるのだろうか。
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