ガラタサライは、インテルから期限付き移籍中のDF長友佑都の獲得に自信を持っているようだ。トルコ『GUNES』が伝えている。
今年1月に、7年過ごしたインテルからガラタサライへのレンタルを決断した長友。加入当初からレギュラーとしてプレーし、これまで12試合連続でフル出場。3アシストを記録するなど、首位を走るチームに欠かせない存在となっている。
この活躍を受け、クラブは完全移籍を希望。選手本人も、インタビューで「ガラタサライに残りたい」と語るなど残留を希望している。
そんな中、『GUNES』はインテルとの交渉は続いているとし、長友には2年+1年の延長オプションが付帯する契約を提示するとしている。移籍市場の開幕とともにオファーを送ると見られている。
「4月の初めから、インテルとの交渉は続いている。ガラタサライは、マーケットの開幕とともに2+1年契約を提示する予定だ」
インテルは、長友の売却には前向きであり。移籍金を300万ユーロ(約4億円)に設定していると見られている。しかし、イングランドのクラブからの関心を見極めつつ、冷静に判断すると伝えられている。
果たして、日本代表DFはロシア・ワールドカップ後にどのクラブでシーズンの開幕を迎えることになるのだろうか。
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